コンテンツ配信に特化した世界規模のネットワーク
CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)

中規模から大規模な配信まで柔軟に対応できるCDNを利用した配信の構築を支援します。

CDNとは、コンテンツ配信に特化して世界規模で張り巡らされたコンテンツ配信ネットワーク・サーバ網のことです。WEBサーバとユーザの間を中継する形でユーザの最寄りのサーバから配信する仕組みは、汎用性が高くブラウザだけで対応できることから、ユーザ側に専用のソフトウェアのインストールを必要としない大きなメリットがあります。当社では米国大手CDN事業者であるライムライトネットワークス社と連携し、同社の技術とインフラを利用した配信ソリューションの構築を承っております。

 

用途

自社設備(サーバ、回線)を増強することなく柔軟なスケールアップ(配信規模の拡大)が可能です。設備投資が不要なため、小さなサービスからスタートして、将来的に大規模なサービスに拡大が予想される場合など、ノンストップなサービス拡張が必要な場合に向いています。

 

従来のソリューションとの違い

従来のコンテンツ配信は配信サーバーから直接コンテンツをユーザへ配信していました。この方法ではユーザが1万人いれば1万人分のサーバと回線帯域が必要です。これらは設備投資もランニングコストも大きく、準備期間も必要なためビジネスチャンスの喪失につながりかねません。CDNでは世界各地にあるエッジサーバ(配信中継サーバ)にコンテンツを配信し、そこからユーザへ高速ブロードバンド網で配信します。ご契約から1週間程度で世界規模の柔軟なスケーラビリティを確保できます。

従来のコンテンツ配信ソリューション

CDNによるコンテンツ配信ソリューション

導入までの流れ

1. ご利用規模や将来プランに応じた設計コンサルティング(お見積もり−ご契約)

2. システム構築

(1)CDN事業者側に専用のコントロールパネルアカウントを発行します。コントロールパネル(管理画面)から配信の設定や配信状況の確認が可能です。

(2) 通常のWEBサーバを用意します。既にWEBサーバをお持ちの場合はそのままご利用が可能です。

(3)CDN側管理画面にてオリジン(原本WEBサーバ)を登録します。

(4)HTMLのリンクをCDN発行のリンクに書き換えます。リンクを自動的に取得するツールもあります。

3. 配信開始

4. 運用(詳細な配信レポートが管理画面からリアルタイムで確認できます)

 

価格

コストは月間最低コミットラインである10万円程度の最低契約配信料金をベースとして、配信規模により個別にお見積もりさせて頂きます。お気軽にご相談ください。

 

周辺技術の構築とカスタマイズ

CDNを利用した場合の配信サービスの構築・運用について、統合的な開発・運用支援を実施させていただいております。お気軽にご相談ください。

また、以下のようなオプションサービスもご用意しております。

  • ワンタイムURLによる有効期限付きアドレスによる配信のコントロール
  • WMV、Flashビデオ(FLV)、H.264等による動画配信(ライブ、ストリーミング、ダウンロード)
  • RTMPEによるセキュアな暗号化動画配信

 

導入事例

CDNは10年以上の商業サービスの歴史を持つ古い技術で、映画の配信からオンラインゲーム、電子書籍など、様々な用途で利用されています。


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