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日本ラッド株式会社 Shinji K
- 座右の銘 -
ローマは一日にして成らず。
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PROFILE

Shinji Kのプロフィール

エンベデッドソリューション事業部

Shinji K

出身校
福岡教育大学 卒
趣味
ゲームやお酒、筋トレに時間を使っています。
お酒は特に日本酒が好きで季節のお酒はよくチェックしています。
酒蔵にもいつか行ってみたいなと思っています。

Interview

Shinji K1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

日々ワクワクしながら仕事ができる環境や雰囲気があるのではないかと思えた。

一番の理由は楽しく仕事を進められると感じたからです。
RADの選考過程で実施していただいた社員面談で、「力をつけたいのであれば与えられたものをこなすだけでなく能動的な取り組みが大事だ」といったようなお言葉をいただきました。
このお言葉を受けて能動的に動くことを大事にしている社員さんが長く勤めているRADであれば、日々ワクワクしながら仕事ができる環境や雰囲気があるのではないかと思えたことが決め手になりました。
当時、教育制度など会社から提供されるものばかりに注目して就職活動を進めていましたが、視野の狭さを突きつけられた瞬間だったと思います。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

ユーザーさんが直接目にするUIを開発するような機会も。

事業部は名前の通り、組み込み系の分野の業務が中心です。
エンドユーザーが直接目にすることはほとんどないようなハードウェアに近い部分の開発が中心です。
すべてがハードウェア周辺というわけでもなく、ユーザーさんが直接目にするUIを開発するような機会もあります。
普段は各々が黙々と業務を進めている時間が多い印象ですが、特に発言しにくいといった雰囲気はなく、質問や情報の共有も活発です。
経験豊富な先輩方がいらっしゃるので困ったことがあればいつもフォローしていただいています。
新しい製品を開発するような試みも活発になってきているので、チャレンジできる機会も多いと思います。

Shinji K2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

現場に赴いて要件を洗い出すことも。

現在は、振動計測システムの設計・開発・テストを行っています。
別のプロジェクトでお付き合いのあるお客様からお聞きした情報を元に開発がスタートしました。
現場に赴いてどのような場面で振動計測を実施しているのかヒアリングして要件を洗い出し、要件から機能を抽出する段階から関わっています。
要件定義や設計にかかわること自体初めての経験でしたが、さらに信号処理や振動計測の専門的な知識を必要とされる場面も少なくなかったので学びの機会に恵まれました。
上司や専門的な知識を持つお客様のフォローがなければ進められなかったと思います。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

部門を超えて、対象の分野に精通した人の力を借りる機会も。

特定のプロジェクトというより、仕事の進め方に関して印象に残っていることがあります。
部署やプロジェクトメンバーの枠に縛られないということです。
システムの仕様検討や開発を進めていく上で、メンバーや部署内に知見のある人がいないという状況は少なくありません。
そのような時に、対象の分野に精通した人や似たようなシステムを組んだことのある人の力を借りる機会が多いです。
じっくり考えることも大事だと思いますが、経験のある人の力を借りることで視野が開けたりスムーズに仕事を進められたりすることもあります。
このような雰囲気が徐々に社内に広がっているように思います。

Shinji K3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

いずれは自分自身も他部署や他プロジェクトのフォローができるような存在になりたい。

まだまだ未熟なので具体的にやってみたいことは定まっていませんが、いずれは自分自身も他部署や他プロジェクトのフォローができるような存在になりたいと思っています。
この領域はあの人に聞いてみようといった具合に頼られるイメージです。
そのためにも、ひとつひとつの仕事をただこなすだけではなく、最新の情報をキャッチアップしたりもっと良い方法がないか考えたりしながら進めていきたいです。
日々の仕事に一工夫加えることで、自分のやってきたことが誰かに共有する価値のあるものになればいいなという意識を持って業務にあたりたいなと考えています。

Shinji Kからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

できるだけ直接的な体験をしてみてから業種や企業を選ぶのが良い。

実際に仕事をしている人の話を聞いてみるのもいいのではないかと思います。
RAD入社のきっかけも先輩社員のお話を聞いたことが大きかったですし、入社後の業務でも現場に行ってみて初めて分かるといった経験が何度もありました。
就活に関しては金銭面や時間の面で制約が多いとは思いますが、できるだけ直接的な体験をしてみてから業種や企業さんを選ばれるのが良いのではないかと思います。

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