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日本ラッド株式会社 Taku I
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PROFILE

Taku Iのプロフィール

エンベデッドソリューション事業部

Taku I

出身校
関東学院大学 卒
趣味
私の休日は、基本的に外に出かけることです。
大学生の頃は、休みがおおく積極的にリフレッシュをする必要性を感じませんでしたが、社会人になり、時間の制限ができたことと、使えるお金が増えたことで、休日に何かしようと自分から考えるようになりました。
旅行に行き、おいしいものを食べることが好きで、温泉に入り日ごろを疲れを癒しています。
家ではゲームをしたり、映画を見たりたまに凝った料理をして楽しむ時間も大切にしています。ひとりでいる時間も誰かといる時間もどちらも好きで、そのバランスを大切にしています。
また、現在はあまりできていませんが資格の勉強もできたらと考えています。

Interview

Taku I1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

長い歴史に捉われず、新しい挑戦を恐れないベンチャー的側面を持ったユニークな企業。

私が日本RADに入社した決め手は、RADが二面性を持っていたことです。
創業から50年以上にわたる歴史を有し、その中で培った経験と高い技術力は、会社の実績として顕著に現れています。しかし、RADは長い歴史に捉われず、新しい挑戦を恐れないベンチャー的側面も同時に持ったユニークな企業だと考えました。
このベンチャー的な側面が具体的に表れているのは、新規事業の開拓や積極的な海外進出の取り組みです。
このような姿勢からこの会社に入って技術を学び、ベンチャー的なマインドを身につけることが私の成長に繋がると確信しました。この二面性があることから私はRADに入社することを決めました。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

希望を出せばどちらの業務もできる個人を尊重してくれる部署

エンベデッドソリューション事業部では船や車の組込みシステムを要件定義から保守・運用、営業を業務内容としています。
車と船の業務で大まかにどちらをやるかが決まっていますが、希望を出せばどちらの業務もできる個人を尊重してくれる部署です。
部署の人数は10名で、雰囲気は皆さんとてもまじめですが、話しかけると雑談に付き合っていただけたり、お互いの進捗などを話し合っています。
わからないことを聞くととても分かりやすく教えてくれるか、未経験の私にも答えが導き出せるようにヒントをくださります。
部署の部屋には様々な機械や工具、部品などがあり基本的にすべて触れて試すことができるのでとても面白いです。

Taku I2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

GPSを活用して事故を未然に防ぎ、船に乗る人々が安全で快適になるシステムを開発。

私は現在、GPSを活用して事故を未然に防ぎ、船に乗る人々が安全で快適になるシステムを開発しています。このプロジェクトでは、主に調査、メイン機能のコーディング、試験などを担当しています。
調査では、このプロジェクトに取り入れるべき情報を洗い出します。コーディングでは、できたものが想定通りに動作するかを確認するとともに、どのような書き方であればほかの人が見ても理解しやすいのかを意識しながら作成しています。
最近ではOSの変更を手掛け、中身の仕様変更を行いました。試験はまだ製品が完成しているわけではないので細かくはできていませんが、一つの動作ができるようになったら、その都度テストをするようにしています。
これにより最終的な結合試験の際に問題点が明確になり、完成度向上につなげています。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

慣れないプログラミングに苦しみつつも、徐々に慣れていく過程に充実感。

私にとって特に思い出深い仕事は、現在も進行中の船に関するプロジェクトです。
初めは慣れないプログラミングに苦しみつつも、徐々に慣れていく過程に充実感がありました。数学を用いた計算や、OSを変更するための作業など一つのプロジェクトで様々なことを経験させていただきました。
数学に関しては難解な単語が次々と出てきて焦ることもありましたが、自らで調べて学び、それでも理解できない場合は部署の方に聞くことで解決できました。
OSの変更に関しては、変更に伴い今まで使っていた関数と全く同じ仕様のものが見当たらず、設計から変更を余儀なくされた場面もあり大変でした。プロジェクトはまだ進行中ですがこの仕事で技術と学び方を身に着けることができています。

Taku I3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

様々なエラーケースが対応できる設計を行い、より効率的で信頼性の高いシステムの構築ができるエンジニアになりたい。

これから挑戦したいと考えている仕事は、設計をしてみたいと考えています。
配属後、勉強の一環として設計からテストを経験しましたが、その中で設計が一番難しく、同時に最も自分の力が試されるものだと思いました。
はじめに、必要な用件だけをまとめた設計書を作成し、それをもとに製造を始めました。しかし、多くの修正・改良箇所が出て、作業が断続的に進行してしまいました。
製造中に仕様が変更されることは一般的ですが、私の場合は、考えの浅さや、エラーケースの未想定さに気づかされました。それでも、その課題に対処するために考えている時間や方法を模索している時間は非常に面白く、とても勉強になりました。
今後の挑戦として、初めから修正点の少ない設計や、様々なエラーケースが対応できる設計を行い、より効率的で信頼性の高いシステムの構築をしていきたいと考えています。

Taku Iからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

自分に自信がなくても自分を装ってみること。そこからきっと自信が湧いてくる。

私は就活中不安と自己評価の低さに悩まされました。
自分には無理だろうというネガティブな考えが先行し、なかなか内定をもらえず、自分をしばりつけていました。しかし、このままではいけないと思い、自信のある行動、発言をするように心がけました。
最初のうちは、自信を装うような言葉や態度が自分にとっては「嘘くさい」ものでした。しかし、続けていくうちに考え方や気持ちが変わり、少しずつ自信がつくようになりました。
そのため現在就職活動中の学生で自分に自信がない方は、自分を装ってみることから始めてください。きっと自信が湧いてくると思います。頑張ってください‼‼‼

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