PROFILE
プロフィール

IoTソリューション事業部 第2東日本技術部
Kaito S
- 出身校
- 山形大学 工学部 情報工学科
- 趣味
-
スポーツ観戦です。学生時代はサッカーをしていた影響でサッカーをよく見ています。特に、スペインサッカーが好きで、レアル・マドリードというチームをずっと応援しています。
最近、ラグビーやバスケなどで海外で活躍する日本人が増えたので、いろいろなスポーツを見るようになりました。
個人的にバスケが一番熱いです。
日本ラッドの皆と一緒に働いてみたいと自然に思ったのが一番の決め手。
きっかけは、大学主催の合同説明会です。当時、私は就職活動を始めたばかりで、どういったことに意識して就職活動を行えばよいか分からない状態でした。
そこで、会社説明の後に質問してみたところ、熱心に教えてくださりとてもありがたかったです。また、面接では就職先を地元か迷っていることを伝えました。そこでも、熱心に考えてくださり、とても参考になる意見をたくさん頂けました。
それ以外でも、弊社を見学しているときやエレベータなどで社員の方々に声をかけてもらいました。そのおかげで、緊張しすぎないで面接を行うことができました。
面接が終わった時には、日本ラッドの皆さんと一緒に働いてみたいと自然に思ったのが一番の決め手だったと思います。
工場の見える化。お客様の希望に沿うソリューションを提供する仕事。
今は工場の見える化をしています。
アドバンテック社の製品を使い、お客様の希望に沿うソリューションを提供する仕事をしています。
私は、まだ配属されたばかりで、分からないことだらけですが、先輩方から教えていただいています。
現在はコロナで出社して、顔を合わせることが多くありませんが、お互い出社しているときは、先輩方の方から話しかけてくれ楽しく仕事をすることができています。
また、先輩方も私も運動が好きなので、休日の運動やジムの話など、お互い情報交換をしたりしています。
ラッドにはフットサル部があるので、先輩方とフットサルをするのが楽しみです。
Webページや画面設計書の作成。
Webページの作成、またその画面設計書の作成をしています。Webぺージは既存の製品を案件に対応するように修正を行います。
画面設計書は、画面それぞれの使い方などを記述します。画面設計書を書きながら、作成した画面の改良点、改善点が見つかることがあるので、上司の方に報告し画面の修正し、レビューしていただきます。画面設計書もレビューしていただき、修正箇所があればその対応をします。
レビューをしてもらう際、はじめはたくさん修正点をご指摘していただきましたが、仕事をしていくにつれ、少しづつ指摘数も減り自分の成長を感じることができます。
Konekti EXの手入力ツールの画面設計書の作成。
画面設計書の作成がとても印象に残っています。Konekti EXの手入力ツールの画面設計書の作成が初めての仕事でした。
各画面の項目の説明やエラーメッセージの確認などをしていく中で、様々なことを学びました。
画面設計書はお客様に見せるものなので、しっかり説明するのはもちろんなのですが、見やすさや理解しやすいように設計書を作成していくのが、プログラミングと共通しているところがあり、とても興味深かったです。
また、作成した画面設計書をレビューしていただき、自分の見落としているところや、もっとわかりやすい説明方法などを教えてもらい、少しずつ成長していることが実感できよかったです。
要件定義の仕事への挑戦、様々なことを学ぶ必要があると実感。
要件定義の仕事をしてみたいです。しかし、そのためには、様々な知識や、弊社のサービスなどを熟知していなければなりません。また、どのように製造していくか考える必要もあります。
就職するまでは、どのような流れで行われるのか頭で想像することしかできませんでした。しかし、現在は実際に仕事をしている先輩方を間近で見ることができます。
次の会議に向けて、課題点や質問事項などの準備を間近で見ることによって、現在の自分の仕事の課題点なども理解しやすくなります。
現在の状態では、様々なことを学ぶ必要があることを日々感じます。毎日の仕事を一生懸命行うことが一番の近道だと考えています。
自分のことをしっかり考えることができるのは就活の時。
私は、就活を始めた当時、正直やりたいことがありませんでした。そこで私は、やりたくないことから整理して、自分がやってみたいことを見つけるようにしました。
こうして、いろいろ考えるうちに、問題に対して様々なアプローチで解決できることを知りました。
会社探しといっても、数が多くどのように探せばいいか当時はわかりませんでしたが、私は、地元か東京だけに絞り探しました。
自分のことをしっかり考えることができるのは就活の時だと思います。友達に自分のことを聞くことも普段ならできませんが、就活の時はできると思います。そこで、自分が思っている自分と周りからの自分の違いなど就活をしているからこそ体験できることがあります。
それはとても貴重なことだと思うので、毎日を大切に過ごしてください。