日本ラッド株式会社採用

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日本ラッド株式会社 Kenji M
- 座右の銘 -
いま、現在に最善を尽くす。
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PROFILE

Kenji Mのプロフィール

イノベーション推進室 主任

Kenji M

出身校
東北学院大学 工学部 電気情報工学科
趣味
映画鑑賞
映画館に行くのが好きです。最近は、レーザーIMAXやDolby Cinema、4DXなど場所によって様々な体験が出来て飽きないです。サブスクはPrimeVideo、Netflix等使ってます。

Interview

Kenji M1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

「今、何に興味を持っているか」を中心に話をされたのが印象的。

採用選考を通しての雰囲気の良さで選びました。やりたいこと向いてることは体験しないと分からないので、雰囲気で会社を選ぼうとも考えていました。そんな中で日本ラッドの選考を受けました。
選考では面接時に書く簡単な作文があったのですが、緊張から焦ってしまい支離滅裂なことを書いてしまいました。しかし、採用担当の方は真剣に読んでくださり、質問を重ねて深掘りしてくださいました。
社長面接では普通聞かれがちな「何をやってきたか」ではなく、「今、何に興味を持っているか」を中心に話をされたのが印象的です。
どの選考の段階でも、自分をしっかり出せたという満足感があり、この会社なら変に萎縮することなく仕事をしていけると思えました。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

共有をみんなが楽しんでいる。

私が所属しているイノベーション推進室では新規の製品開発や技術検証、展開を行っています。少人数の部署なのに各々のメンバーが全く違うジャンルの開発や調査をしていたりします。他のメンバーが取り組んでることを聞いたりすると、自分にはない知識で正直サッパリ分からないなんてこともありつつ、とても刺激になります。
部署の皆さんは自ら発信することが好きな人、楽しんでる人が多いです。年齢や先輩後輩とかを気にせず気軽に話を振ってくれる人ばかりです。話題はITの技術的なことに限らず、プライベートで興味持ってることまで。指導や教育、伝達という感じではなく【共有】として楽しんでいる良い雰囲気です。

Kenji M2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

技術を汎用的に使えるサービスとして落とし込む仕事。

LINEが提供しているMessaging APIの活用を検討、開発しています。
「ユーザーに通知をする」というのは様々なサービスで求められる機能です。一昔前だとメールが主流でしたが、今はLINEで通知の需要が高まりました。そこで既存のシステムのユーザー情報をLINEの情報と紐づけて、メッセージ送信する仕組みを開発しています。目先では、弊社の既存製品のバージョンアップが目的です。しかし、ユニークなIDというかユーザー情報さえ持っているシステムであれば連携できる汎用的なAPIとして開発を行っています。特定の製品やサービスに盛り込んで終わりではなく、様々な場面で使える形にする開発を目指しています。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

社内から出て、エンドユーザーを意識できた体験。

初めてエンドユーザーの環境に伺い作業を行ったのが印象深いです。内容は、お客様が使用するシステムのアプリの入替と動作のテストです。事前に上司と詳細な手順を確認しており、シミュレーションもしているので作業として難しいことは本当はあまりありませんでした。しかしエンドユーザー様とも実際に会話をし、使用してる場面を見た上での作業。とても緊張しました。ミスが無いように何度も確認しながら作業を進めました。
問題なく動作確認まで作業完了したのですが翌日以降は「これで不具合の連絡などがきたらどうしよう・・・」と心の底ではヒヤヒヤしていました。
社内から出て、エンドユーザーを意識できた体験としてよく覚えています。

Kenji M3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

+αや改善を提案していけるようなエンジニアを目指したい。

現状だけのものに満足しないで+αや改善を提案していけるようなエンジニアを目指していきたいです。
今はまだまだ、自分が任された仕事を調べたり試行錯誤しながらでこなしているレベルです。割り振っていただいた仕事を言われるがままにするのだけではなく、プロジェクト全体を見渡して何が必要で何をすべきかをしっかり考える。そして、こちらから「それなら、こういうこともできますよ」「こういう風にしたらどうでしょうか」といった話をしながら開発ができるようなエンジニアが理想です。
そのための技術力、開発力を身に付けていきたいです。

Kenji Mからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

+αや改善を提案していけるようなエンジニアを目指したい。

現状だけのものに満足しないで+αや改善を提案していけるようなエンジニアを目指していきたいです。
お客様からの要望というのは、彼らの目線と知識の範囲からに限られます。また、受け取って開発する私達も持っている知見の中から要望に答えるという形になります。「やりたいことは、やれること知ってることからしか生まれない」というの常々感じます。常に技術をキャッチアップして、「それなら、こういうこともできますよ」「こういう風にしたらどうでしょうか」といった話をしながら開発ができるようなエンジニアが理想です。

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