日本ラッド株式会社採用

RECRUIT2025
日本ラッド株式会社 Takuya T
- 座右の銘 -
自分らしく。
  1. Home
  2. 社員インタビュー一覧
  3. Takuya T

PROFILE

Takuya Tのプロフィール

ビジネスインテリジェンス事業部

Takuya T

出身校
新潟大学 人文学部人文学科
趣味
こねずみ(にしむらゆうじ)、グルメ、旅行、語学学習
イラストレーターのにしむらゆうじさんが好きで、特にこねずみのグッズを集めています。(家には100点近くのグッズがあります…笑)
外食をするときは手あたり次第あらゆるグルメサイトなどを調べ上げていいお店を見つける徹底ぶりです笑
語学も好きで、最近は韓国語の勉強を始めました。

Interview

Takuya T1

Q1.入社した理由、きっかけ、決め手を教えてください。

日本ラッドの理念に共感し社風が自分に合っていた。

大きく分けて2つあります。
1つ目は、理念に共感したことです。
日本ラッドの理念は「顧客企業のホームドクターであれ」です。
IT企業ですから、開発して終わりではなく、その後基本的には保守があります。そのシステムが使われ続ける限り、常に顧客に寄り添うことになります。いつでも頼ってもらえる、そんな存在でありたいと思いました。
2つ目は、社風が自分に合っていたことです。
日本ラッド社内では、上司のことを「○○部長」「○○課長」と呼ぶことはありません。基本的に役職に関係なく「○○さん」と呼びます。それもあってか、近い距離で話しやすい雰囲気があります。
また、女性活躍等にも積極的に取り組んでいたり、福利厚生も充実しているので、様々な人が働きやすい環境があります。

Q2.主な仕事内容や雰囲気、先輩社員について教えてください。

垣根なく部署内の人とはどの人でも話しやすい雰囲気。

ビジネスインテリジェンス事業部では、BIツールの開発・保守を行っています。
現在は22名の比較的小さな部署で、少数精鋭ということもあり、あまり垣根がありません。そのため、部署内の人とはどの人でも話しやすい雰囲気があると思います。
少数精鋭なゆえにプロジェクトの掛け持ちをしている人も多く、忙しそうにしていることもありますが、何か質問したときには親身になって教えてくださいます。
現在は在宅勤務がメインで、週一(水曜日)の出社が義務となっています。出社する日は一緒にランチを食べに行く人もいますよ。

Takuya T2

Q3.現在担当している仕事について教えてください。

システム改修に向けた調査~改修~テストと、ヘルプデスク。

現在は、お客様の上流システムの変更に伴うBIツールの改修という案件に携わっています。
すでに弊社でBIツールの導入をしてくださっているお客様の上流システムが変わるということで、入ってくるデータの形が変わるため、それに対応できるように改修するというものです。
私はプロジェクトマネージャーの下で、実作業を中心に行っています。具体的には、上流システム変更に伴う影響範囲を調査したり、改修対象の詳細設計や改修作業、テストを行ったりしています。
この案件に限らずですが、テストを終えて無事にシステムが動いた時には気持ちがいいですよ。
また、週2日は関連企業のヘルプデスク業務も行っています。
社内システム全般やPCについての問合せに対して、従業員の悩みや困りごとを詳しく聞き解決するお仕事です。
多くはITやPCに詳しくない方からの問合せなので、親身になって聞くことやわかりやすい言葉で伝える力が必要です。
問題を解決した際にはお礼の言葉を頂くことが多く、素直にうれしいですし、やりがいを感じる場面でもあります。

Q4.思い出に残る仕事、研修について教えてください。

研修を通して、身近に溢れているシステムが中ではどのようなプログラムで動いているのかを意識。

一番思い出に残っているのは、簡単なシステムを一から作り、テストまで行ったことです。
具体的には、データベースと接続し、ログイン認証から売上データの取り出しや書き込みなどができるシステムになっています。
テスト項目も仕様書を確認しながら作成し、一つ一つエビデンスを取りながらテストを行いました。
私は文系出身で、プログラミングの知識はもちろんコンピュータの知識もほぼありませんでした。しかし、入社してから様々な研修で知識を得て、時には同期などにも相談し、ここまで成長することができました。
研修を通して、身近に溢れているシステムが中ではどのようなプログラムで動いているのかを意識することにもつながりました。

Takuya T3

Q5.これから挑戦したい仕事について教えてください。

BIツールのエヴァンジェリストに。

ビジネスインテリジェンス事業部では、営業も事業部内で行っています。
そのため展示会への参加やセミナーの主催など、業務は開発だけにとどまりません。
また、新人研修やBIツール導入予定企業様へレクチャーするための講師も事業部内でまかなっています。
これからの時代は、VUCA=予測不確実な時代と言われています。一方で、ビッグデータやAI技術の進歩により、データ分析を担うBIツールの需要は飛躍的に高まると思います。BIツールの必要性や魅力を伝えられるようなそんな仕事がしたいです。

Takuya Tからのアドバイス

就職活動中の学生へのアドバイス

就活は「船選び」。船は企業で、目的地は将来ありたい姿。

就活は「船選び」だと思います。
ある目的地へ行くための船選び。船は企業で、目的地は将来ありたい姿です。
船を選ぶ前に、まず目的地を決めます。どこに行くかわからなければ船も選べませんからね。将来どういうことがしたいか、どういう生活をしたいかによって選ぶ船は変わります。また、船での過ごし方(=どのように働きたいか)によっても変わります。
目的地や過ごし方が決まればいよいよ船選びです。一概に船と言っても様々です(ボート、豪華客船、ヨット、いかだ、艦艇、など)。日本には約400万社ありますが、全ての船には出会えません。出会えた船の中で、どの船なら目的地にたどり着けるか、理想的に過ごせるかを見極めるのが就活です。
よりよい選択のために、様々な企業に出会って、たくさん話を聞いてもらいたいなと思います。

リクナビ2025
リクナビ2025からエントリー
日本ラッド採用エントリー
当サイトからエントリー

PAGE TOP