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- Konekti EX できることⅣ「品質管理・分析」
品質管理に必要なグラフ(バブルチャート、ヒストグラム、管理図など)を実装し、品番やロット別の集計に対応。不良発生や品質バラツキの原因特定のため、トレンドや設備状態を分析し、再発防止を支援します。製造条件や設備詳細履歴をmsecレベルの大量データで蓄積・分析可能で、圧縮してクラウド連携も行います。
IoTプラットフォーム「Dereva」と連携することで、品質結果から設備状態や設定条件まで遡り、調査シナリオをルーチン化可能。トレサビデータの生成・蓄積、試験成績書出力に加え、検査記録DBとPLC連携による「ポカヨケ制御」で不良ロスを削減し、品質向上に貢献します。
Konekti EXの品質管理・分析機能
品質管理・分析① 全数検査データなど大量になるデータの分析も可能
QCに必要なグラフ表現を搭載・大量データ処理にも対応できます!
大容量データでも的確に前処理、分析処理を実施できるクラウドプラットフォーム「Dereva」とKonekti EXの両方を利用することで、品質結果から設備状態や設定条件等の洗い出しまでさかのぼることができ、調査シナリオを属人化することなくルーチンワークに落とし込むことが可能になります。
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製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進には、現場の膨大なデータを正確かつ高速に収集し、効果的に分析・活用することが不可欠です。日本ラッドが提供する「Dereva」プラットフォームと「Konekti EX」は、この課題を解決するための強力なソリューションを提供します。
PLCなどの設備からアドレス1〜100番までのデータを30msec(ミリ秒)という高速で収集し、データロガーで処理された後、タイムスタンプを付加したCSV形式データとして「Dereva Edge」に送られます。
Dereva Edgeはデバイス認証後に圧縮ファイル送信し、データをセキュアかつ効率的に「Dereva 大量データ分析基盤(LakeHouse機能)」へと連携します。
Dereva LakeHouseでは、収集されたローデータを大規模に蓄積し、ローコードで柔軟なデータパイプラインを構築できます。これにより、専門知識がない担当者でも、データの試作・分析、そして定期処理設定を容易に行うことが可能です。
また、「Konekti EX」との連携により、現場でのデータ閲覧や製造方法の改善に直結する分析結果を迅速に提供。高速で収集されたデータをリアルタイムに近い形で活用できます。
ヒストグラム
バブルチャート
トレンド
Derevaによる品質分析と活用シナリオ
バブルチャート、ヒストグラム、管理図といった多様なグラフを駆使することで、製品の品質のばらつき状況を詳細に確認できます。さらに、不良が発生した時間帯など、特定の条件下でのデータに絞り込むことも可能です。
各ダッシュボードは、クリックするだけで関連情報に飛んだり、自動で期間を絞り込んだりする機能が充実しています。これにより、Derevaデータだけでなく、設備の現在の状態や異常に関する詳細情報(Konekti EXデータ)も併せて参照できます。
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本ソリューションは、収集したデータを高度に分析・可視化することで、品質劣化の早期検知と不良品発生原因の特定を強力に支援します。図の左側では、バブルチャート、ヒストグラム、トレンドグラフを用いて品質データの推移を多角的に分析しています。特定の期間(図中のグレーの帯)で不良品が多発している箇所をドリルダウンし、「バラツキ」の再確認を行うことで、品質異常が発生している状況を明確に把握できます。
さらに、品質劣化が検知された時間帯に焦点を当て、図の右側のダッシュボードに表示された「設備状態の確認」画面へクリックのみで連携します。ここでは、該当時間帯の温度、圧力、稼働状況といった設備データがリアルタイムまたは過去データとして表示され、品質劣化との相関関係を瞬時に分析可能です。これにより、品質データと設備稼働データを紐づけて分析することで、不良発生の原因が「特定の製造条件」「設備の異常」「材料の特性変化」など、どこにあるのかを科学的に特定できます。
可視化コンサルティングも承っております。お気軽にご相談ください。
品質管理・分析② トレーサビリティーデータ生成・蓄積・試験成績書出力など多彩な機能を搭載
トレサビデータの生成・蓄積や、検査仕様書などのPDF出力が可能です。
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Konekti EXがトレーサビリティデータを生成・表示するプロセスを以下に示します。
- 製造開始信号の取得: 製造開始時に、ロット番号の変更を検知し、データ取得の合図として処理します。
- ロット番号の収集: PLCから複数ワードのロット番号データを取得します。
- 品質データの収集: 製造工程で得られる複数の品質データを収集します。
- データのリアルタイム結合: 製造開始と同時にロット番号を取得し、リアルタイムで品質データと結合します。
- データの表示: 結合されたデータは、縦持ち型のトレーサビリティデータとして表示されます。
- データの蓄積: Konekti EXのトレサビAPIを使用して、トレーサビリティデータベースにデータを蓄積します。
- データの検索: Web検索機能を利用して、蓄積されたデータをいつでも検索できます。
このプロセスにより、トレーサビリティデータの生成から蓄積、検索までを完全自動化し、効率的なデータ管理を実現します。
応用編(1)横並びデータ化、CSV保管により他のシステムで活用
ロット番号で工程通過や品質情報、検査結果を横並びに再結合し、CSVファイル等で保管
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この画像は、Konekti EXのトレーサビリティデータベースからスクリプトを使用してデータを抽出し、横持ち形式に整形するプロセスを示しています。これにより、他のシステムでのデータ活用やCSV形式での保管が可能となります。
応用編(2)CSV出力や帳票出力機能を使用し、品質証明等を自動発行
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この図は、Konekti EXのトレーサビリティデータベースを活用して、品質証明書を自動生成し、PDF形式で出力するプロセスを示しています。まず、帳票の種類をマスタデータで管理し、帳票デザインとCSVファイルを関連付けます。次に、ローコード設定を利用して、トレーサビリティデータベースからCSVデータを出力します。その後、PDF出力機能を用いて、ロット番号ごとの試験成績や合否判定をCSVデータとして抽出し、指定されたデザイン(hzfファイル)にデータを埋め込むことで、試験成績書や品質証明書が自動的にPDF形式で生成されます。